お弟子さんになりたい方へ
俺達には”いま”がある。
“いま”が未来を作る。
写真家になりたいと思って”いま”を本気で行動すれば写真家になれる。
だからといって写真家になるために行動するには勇気もいるし不安もあるよね。
俺自身もアシスタント募集に応募する際に、何度も何度も履歴書を確認したり、面接が決まっても勇気がなくなって不安だったりしたのを思いだす。しかも俺はスタジオ経験もなかったから自信もなく不安で最悪だった。
だけど、いまになって思えば、あの時に勇気をもって挑まなかったらいまの俺はいないかな。。いまとなってはあの時の自分を褒めてあげたい。
あの時の”いま”が未来を変えてくれたからね。
“いま”が未来だからね。
でも、ここからが大変でさ、その一回の勇気や挑戦だけでは写真家になれないんだ。
せっかく写真家になるチャンスをもらったから、絶対にこのチャンスをものにするって意気込んでるのに、思ってた世界と違ったり、自分のレベルの低さを知ったり、写真や機材に対して無知な自分に恥ずかしい思いしたり、機材を扱えなかったり、役に立ててない自分を情けなく思ったり、人とコミュニケーションがうまくとれなかったり、悔しかったり、怖かったり、不安だったり、失敗だらけで、こんなんで写真家になれるのかって絶望しそうになる時もあると思うんだ。でも、大丈夫!
写真を撮るために、その失敗も経験も全て必要なものになるから、だって人間が人間を撮るのに、不安や絶望、孤独、失敗などを知らない人に撮られるより、不安や怖さなどを経験して知っている方が被写体を感じるキャパが増えるし、仕事ととしてのリスクヘッジが出来る。自分が被写体や仕事を発注するにしても写真がうまいのはもちろんだけど、そんな人に撮ってもらいたと思わない。だからそんなマイナスと思う部分も写真家にとって必要なことにしてしまえばいいから大丈夫なんだ!
ただ、大事なのは続けるということ。
失敗や不安をリカバリーすること。
挑めば、山も谷も涙も笑いもやってくる。
それを受け入れて”いま”から逃げないこと。
そうやって俺は写真家になった。そして、”いま”もワクワクする挑戦の準備をしている。そんな俺と一緒に走りたいと思うなら、挑戦してきてね!ただ、俺は、本気で走ってるから、無茶苦茶、無茶苦茶、無茶苦茶大変な山あり谷ありだぜ笑。
【応募方法】
1次審査
①履歴書(顔写真必須)
②職務経歴書
③作文(荒木勇人のアシスタントとして)
④動画(荒木勇人のアシスタントとして)
上記タイトル3分以内で語ってください
※MacBookで閲覧できれば形式は問わない
以上4点を荒木勇人のHP
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それ以外の方法は不可です。
興味を持った方のみ連絡します。
2次審査
面接をさせて頂きます。
状況次第ではありますが、
zoom等にてオンライン面接を予定しております。
2次審査に進む方のみ連絡します。
※海外ロケなどにより、ご連絡が遅くなる場合があります。
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